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緒方健一

1975年1月26日、山口県下関出身。172cm、70kg。

柔道、空手を経験後、シュートボクシングへ飛び込み、アマチュア選手権連覇。

デビュー戦は1994年11月。
プロ転向後は次々と世界の強豪との試合が組まれ、長期欠場に追い込まれた。

しかし、不屈の闘志で復活を遂げ1998年4月、WMTA世界ライト級王者ギルバート・バランティーニを倒し、同11月にはWPKL世界ジュニアミドル王者ラモン・デッカーと世紀の大死闘を演じた。

2004年2月には故障にも関わらず『K-1MAX』に出場して武田幸三とスリリングな闘いを残した。

シーザージム所属、シュートボクシング日本スーパーウェルター級王者。

2005年1月23日の福岡大会でK-1 World MAX 2004日本トーナメント準優勝者セルカン・イルマッツに勝利。

現在までの通算戦績は42戦30勝11敗1分け(19KO)

右利きファイター、得意技はパンチ。


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