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2005年4月2日、格闘王・前田日明氏、メディカルアドバイザー・野呂田秀夫氏、特別ゲスト・舟木昭太郎氏による特別講演会セミナーが大曲エンパイヤホテル(秋田県大仙市)で盛大に開催された。 写真ギャラリー
新日本〜U.W.F〜リングスとたった独りで未開の地平を切り開いてきた体験談ほか。 決して安易な道を選ぼうとせず、自らの信念を貫き通し、困難を打破してきた男の挑戦談など。 また、当日表敬訪問してきた介護老人保健施設「杏授苑」の高齢者たちの感想も。 盛り上がり、タイムオーバーの大サービスぶりだった。
「成功に近道はない!そのチャレンジが大好きだからこそ、ここまでやれる。まだまだこれから」選手のケガへの情熱は衰えない。 格闘技に対しての総合メディカルアドバイザーとしての役割や、スポーツ選手の治療とリハビリの連携、前田日明氏の現役時代での「膝」との戦い、不死鳥伝説を支えた血のにじむリハビリなどについて語った。
「終わりの始まり」 すべては、終わったときから次が始まっているということ。ボクシングの具志堅用高、ヤンキースの松井秀喜、マリナーズのイチローなどを通して、超一流になるためのノウハウを導くことなどについて語った。
前田氏のコメント(介護老人保健施設杏授苑訪問について)
野呂田氏のコメント(介護老人保健施設杏授苑訪問について)
この講演会セミナーに関する新聞記事のご紹介です。 新聞掲載記事[1](秋田民放2005年3月26日) 新聞掲載記事[2](秋田民放2005年3月26日) 新聞掲載記事[3](秋田民放2005年4月 5日)