田村選手は子供時代から小学校〜中学校〜高校とスポーツ万能で、プロレスラーになりたいと中学校の時から心に決めていたとの事。バランス能力は当時から抜群のセンスがあり、「少年時代はローラースケートが得意だった」(父親から直接野呂田氏が聞いた)。「U.W.F.に行くのは心に決めていた」「入門し、鈴木みのる選手とのデビュー戦」「挑戦での前田日明戦(札幌中島体育館)での右目眼窩底骨折によるケガ、手術、1年間のブランク、挫折、再起、U.W.F.分裂」など。
しかし田村は「U.W.F.スタイルは夢と感動を与えてきたいです。だから僕はやっていきたいし、それが正しいか将来的に答えは出ると思う」と頑固に“U”にこだわっている。
リングス移籍にあたり一番先に相談し決断し保証人にもなっていただいている野呂田氏への感謝の話など、また11月23日に有明コロシアム大会でのジョシュ・バーネット選手との戦い、今後話題にのぼっているS選手については笑いながら・・・。
野呂田代表からは「健康は万人に共通の問題であり、管理職だけのものでなく、誰でもあてはまるもの、企業と同じ、人間の健康には管理が必要で、その際人間は誰でも各自自分の健康は自分が“管理者”であることを考えてほしい!!」
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